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宇宙機器用フレキシブルヒーターでESCC 4009/006の認定を取得
イザベレンヒュッテは、ESCC(European Space Components Coordination)規格 4009/006 に準拠したフレキシブルヒーターの認定取得に成功し、宇宙分野向け製品ラインアップを拡充しました。この新しいソリューションは、人工衛星、ロケット(打上げ機)、ローバーなどの宇宙機において、重要コンポーネントを許容温度範囲内に維持するための信頼性の高い温度制御を実現します。
ミッション成功を支える熱制御技術
宇宙空間における極端な温度変化は、最も大きな技術課題の一つです。バッテリー、推進剤システム、バルブ、光学機器などは、長時間の日陰環境や低日照条件下においても、確実に機能しなければなりません。その中でフレキシブルヒーターは重要な役割を担い、重要システムの過度な冷却を防ぎ、ミッションの確実な遂行を支えます。
本製品は、エッチング加工を施した Manganin®(マンガニン)箔 を ポリイミドフィルム(Kapton®) でラミネートした構造を採用しています。高い柔軟性と優れたカスタマイズ性を備えており、人工衛星、打上げロケット、ローバーシステムへの搭載に最適です。主な用途として、バッテリー、推進剤配管、バルブの温度管理に加え、高感度な光学・電子機器の温度維持が挙げられます。
また、今回のESCC認定取得により、イザベレンヒュッテは宇宙分野向けサプライチェーンの強化にも貢献します。お客様にとっては、フレキシブルヒーターの認定取得済み供給元として、新たな選択肢が加わることになります。
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